誘拐
誘拐
買ったきっかけ:
図書館でかりました。
感想:
またも誘拐ものを読んでしまいましたが(笑)、かなり面白い。情景描写が丁寧で、事細かく表現されています。もしかして、私にも誘拐することができるかも?!と思わせるくらい、誘拐時の設定、警察内部の行動などが丁寧に描かれています。ただ、かたい文字が多い。(笑)
推理小説ならではの「誘拐事件」の設定ですが、事件解決も推理小説のセオリー通り。読み始め当初からの疑問が、最後に一気に解かれます。
おすすめポイント:
日韓友好条約締結のため、金韓国大統領が来日。
テロ対策のため、過去最高人数の警察官が動員される。
そんななか、現職総理大臣の孫娘が誘拐される。
最小人員で、誘拐事件を解決することを求められ・・・。
だか、それは布石でしかなかった。
全体的に、張り詰めている雰囲気の作品です。
犯人はなぜ、総理大臣の孫娘を標的にしたのか-
この作品の、大きなテーマとなっています。
誘拐
著者:五十嵐 貴久

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